ミニ AT プレッシャバルブの詰まり

エンジンが温まった状態でアイドリング時にメーターの中の油圧警告灯が
点灯してしまい、エンジンの回転を1300回転ぐらいにすると油圧ランプが消える
そして オートマの走行には問題ないが、警告灯がついてしまい
エンジンにオイル油圧がアイドリング時に行かなくらるトラブルは
バウルブボディのAT油圧プレッシャーバルブの小さな油圧ラインにゴミが入ってしまい
アイドリング回転時にエンジンのルーバリケイトラインにまったく行かなくなるトラブルです、

エンジンを車からおろさなくても整備はできるのでフロントグリルを外し、セルモーター、
オイルフィルターassyを外しオートマのフロントカバーを大変ですが何とか外してください

すると、バルブボディが見えてきますが、9本のボルトを外すと


バルブボディのフロントカバーとボディが外れますこの時ボディの裏側と鉄板プレートの
間にフラップバルブがついてますが外れてしたに落ちるのでなくさないように保管し
組付けるとき入れ忘れないようにしてくださいルランプバルブを組み込むとき
ワセリンなどややわらかいグリスを塗り固定すると便利です

バルブチエイストの3本のブルトは外さずにして作業します


バルブボディをパーツクリーナーなどできれいに清掃しますその時
特に画面の一番 上の左のバルブを固定する馬蹄形のスプリングロック
が外れてしまうことが多々ありますのでなくさないように注意しながら行ってください


ATプレッシャレギュレターバルブは 下から3番目です
馬蹄形固定スプリングをはずしますがスプリングが強いので飛ばさないように
注意深く外します



引き抜くとこのように外せます 磁石などでこのように引き抜くと簡単です


左側の真鍮の筒の中にもバルブがありますのでなくさないようにしてください
リバースの油圧の作動もしていますのでかなり重要な部分です


この部分に油圧ラインがあります なんの油圧ラインかというと
1300のATの場合は油圧がスプリングの力で 7kg とかなり高圧にセッテイング
されているため、特にエンジンが高熱になり油圧がかかりにくくなるとスプリングの
力でバルブを閉じてATのほうに油圧が優先されてしまいます、するとエンジンには
油圧がまったく行かなくなってしまうため わずか 0.9mm 1mmにも満たない
穴からエンジンのルーバリケーション油圧を送ることになります
もしその穴がゴミやシーラーカスなどが入り込むとエンジンには全く油圧がいかなく
なり 7kgの油圧保てないときには警告灯がついてしまいます
警告灯がつくということは えんじんにオイルがいかなくなるので
クランクメタルなどには良いことはありません

油圧ホールを清掃し確認して反対側にも油圧戻しのホールが同じようにありますので
そのフォールを確実に清掃してください

このトラブルが出たということはゴミが入り込んだということですから
とくにオイルフィルターケース内などやフィルターヘッドなどにシーラーなどろ絶対塗らず
清掃を確実にして組み込んでください


このスプリングの強さが油圧をセッティングしてます
ミニ1000は5.5kg 1,3iは 7s です

オイルフィルターのすぐ下は バルブボデイになっています
ミニATの場合 たかがオイルフィルター交換もひじょうに注意して行ってください
また、油圧低下も大事ですが オイルの量が足りないとポンプの手前で空気を吸い込み
ジャダーを起こしますがオートマの場合コンバーターにてジヤダーを柔らかめてしまい
ドライバーには異常が伝わりにくく築くのが遅れてしまうことがありますが
もし。ブレーキの油圧に空気が入ったら油圧がかからずブレーキは効きませんよね
ATも油圧で作動してます、ジヤダー はおきてしまったらこわれますので気を付けてください

誤字脱字は許してね















miみに

atbarubu