A様 1,3ij マニュアルミッション 販売

あえて 97以降のミニでなく ボディの錆びづらい95年式の選びました
かなりボディの状態はよく整備、及び板金をしサビ対策をして
今後、長くミニをのることを希望されました。

ミニは95年式といえば、すでに27年前の車です中古車販売で、整備
せずにミニを乗るには 無謀と言えるのではないでしょうか。
きちんと整備をし ましてや、ご自分の好みの色替えまでして
今後、20年 ミニを乗りまくり 楽しむ目的の 仕様です、

内装、外装を外しボディのサビ やダメージを点検いたします
乗り始めから サビていたのでは たのしめませんものね、

エンジンをおろし エンジンルム内も 色替え を行います

サビ対策には ドアーを外さなくてはきちんと対策はできません

とにかく ボデイのサビや腐りは ボディに穴を開けたところから雨水が入り込み
腐るのです、 例えば 傷のないルーフの 真ん中からさびる車はありません
とくにオーバーフエンダーを止めている アルミのリベットやテッパンビスは最悪です
銅のメッシュの細かい網にハンダ似て穴埋めいたします、
当然 裏側の穴の空いた部分にはサビ対策を行います。

これはサビ対策の穴埋めというよりMK1仕様の ため ワイパーピボットの
余分な穴は埋めます

MK1グリルをつけるため いままでの グリルを止めてたビス穴もうめます
フォグの取り付け穴もうめることを規模されました

サイドシルパネル (ステップ) 見た目は良さそうでしたが ほじくって見たら
サビが出てました 左右とも 交換いたします
乗り始めて すぐに錆びて穴があいたのでは 悲しいですよね
もう二度とかんたんには錆びないような 板金取律家をします。

フロントのフルアーパネルです腐ってはいませんでしたが カーペットを
剥がしたら、雨水を溜まって アンダーコートの間に入り込んでました
おそらくすぐに腐って穴が空いたっでしょうね。 

ではどこから雨水が入り込んだかお見せします

犯人は、この水抜きのアルミの盲蓋です、なぜかというと
タイヤ交換や、車検などで リフトでフローアーパンを持ち上げられてしまい
フロアーの鉄板が持ち上げられてしまい アルミの盲蓋が柔軟性がないため
ボンドで固定されていたのが剥がれてしまい 雨などの日に走行すれば
そこから入り込み カーペットと鉄板の間に入ってしまった雨水は
乾くことができず 湿ったまま のため 錆びますし腐って当たり前のことです
そもそも はじめから ミズ抜きの穴があるなんて ナンセンスですよね

ミニは間違いなく フロアーは 錆びます であれば 対策いたします
よく、錆びた箇所に簡単にできるからと FRPで埋めることをする人がいますが
FRPはボンドではありませんfrpの溶剤はガラスマットを固めるもので
鉄板にはくっついたように思えますが かならず 剥がれます。
そこで、 すごい溶剤が現在では あります
ガラスマットもすごく 細かな網目で 柔らかく加工しやすく
溶剤を塗って  3層にし貼り合わせ そのご 特殊yぷざいでもう一度固めマス
メーカーの方に見せてもらいましたが 錆びた鉄板に この加工をし
180度 おりまげても 剥がれず 固定して強度も素晴らしく
このように 鉄板に例えば表面に 貼れば 雨水に触れ合うことはなくなります

ガラスマットも柔らかですから 貼り合わせも 自由自在です、
錆びていないフロアーに加工を施したのですから あまり好きではない言葉ですが
完璧なのかもしれません

右側のサイドシルを剥がしました
しかし いちど剥がしてみれば理解してもらえると想いますが
メーカーは内側には鉄板のむき出しのまま 取り付けてある手抜きであります
溶接した部分はすべてのミニのサイドシルパネルは錆びていることになります
パネルを剥がしたら くっつける前に インナーシルぱねるに 錆対策は
必ず行います

サイドシルパネルは溶接はしないで取り付けます
現在鈑金のように キンゾクボンドにて隙間なく貼り合わせ
ミズや空気を遮断し 4mmの小頭のステンレスボルト似て取り付けマス
スポット溶接のほうがズート簡単に早く取り付けられますが
ミズが貯まるパネルには この方法が 最適です

画像がボケていてすいませんが、 ドアーヒンジストッパー  から
雨水が大量にコーナーポスト内に入り込み そのミズが室内や
サイドシルパネルに入り込み フロアーやサイドシルパネルを
くさらせるますので ストッパーに水除のラバーがだめ^じがあるとかならず交換です、

ドアーに雨水がかかるとその雨水は スカットルパネルの下コーナポストの下部に
水抜きの穴が開けられていますが その穴はサイドシルパネルの
一番前側の部分に落として 水を抜いてますが そこに入った水はいつも湿っていて」
乾かず インナーパネルをくされせる原因 です MK1の初期のボディにはそんな部分はありません
できればその穴をうめてしまったほうが正解です

色替えですし、以前の塗られたクリアーが ダメージがあるため 削り取ったあと
サフェーサーを入れて落ち着かせました

デフもオーバーホールします



ギヤーボックスのオーバーホールです、 ミニの中古車を分解すると
ほとんどが 2速と3速 の シンクロ ボークリングは つかいものになりません

エンジンのオーバーホールとピストン交換のため 分解してます


塗りをいたしました シンナーを飛ばした後 中研ぎをいたします
























abesama