ミニ1300キャブのボディ再生

これだけ錆びていても 腐っても 1300キャブです たったの一年間
しか 制作されなかった貴重なキブレター使用の1300っcのミニです
どんなに腐ろうが 再生する価値は大いにあります、
人による価値観は異なるかもしれませんが ミニは 不滅です。


フロントフロアーパネルの腐りで 穴あき

サイドシルパネルの腐りのため切り取り当然インナーパネルも
腐ってます

左右のウイング も腐り、グリルパネレルも腐ってます交換です

サイドシルパネルのフロアーパネルの部分の溶接
されたところは酸化され腐ります 穴が空いてます

新しいパネルはそのまま裏の部分を錆び対策しなければ
当然すぐに錆びるため ME500で保護をし

その後 ゴム系のボンドシーラー似て裏パネルに塗りつけ
水と空気を遮断しました 水と酸素が酸化させるため保護の意味です


ドアーヒンジの水切りラバーが破損するとこの部分から
雨水が入り込み腐りますが、 当然フロアーも腐らせるため
ボムラバーは重要です

ガラスしたパネルの腐りです初期のMK1の当時は
袋になってなかったので あまり腐らなかったのですが
ウイングとパネルの隙間からアマミズが当然入り込む
ため腐って当たり前です 対策しました

リヤーのサブフレームの腐りです
すべてのボルトが錆びていて緩まず ボルトは折れてしまいます











kiiromini